波照間島の旅のついでに南十字星を撮ってきました。
北斗の拳の直球世代です(笑)。30年経った今でも外伝に人気がありますが、2次大戦前夜、蘭領インドネシアを舞台にしたケンシロウの叔父の物語り-蒼天の拳リジェネシスが現在展開中。秘孔を突かれて破壊された部位を再生させてしまう天斗って、赤石を嵌め込んだ石仮面で太陽を克服した柱の男の一族か、Wryyyとか言って時間を5秒止めることの出来る吸血鬼の子孫なんでしょうか?前編の西斗月拳がかわいくなるほど、ターミネーターシリーズと同じくらいの無茶振りが半端ない設定ですが、毎月楽しみにしてます。
というわけで、最南端の島にせっかく行くのだから、南斗鳳凰拳の極星であり、北斗劉家拳の流れを汲む極十字聖拳の紋章でもある南十字星を撮ってやろうとナノトラッカーを携行しました。
南十字星のうち3つの星とε星が見えていますが、α星はなかなか見えないそうです。
南十字星が見やすいようにトリミングしてみました。
カラス座から南十字星にかけての星空です。
中央上部にカラス座があります。本州とは違いω星団も電波銀河NGC5128もこの高さです。
昼間は綺麗なこのビーチで海亀と遊んでました。
北斗七星と北極星(雲に隠れてます)です。普段より10度も低い星景です。