カテゴリ
全体
会からのお知らせ
活動報告
星景写真
星野写真
月・惑星・太陽
星雲・星団・銀河
彗星
その他
壁紙
携帯より投稿
コンタクト




八ヶ岳スタークラブへの
お問い合わせは
こちらまで


会員の方々のリンク集です

有賀さんのHPとBlogです
●有賀哲夫の星空365日●
everynight~tetsuちゃんの夜毎の星空
星空の旅~美しい星空や、自然現象を追う! そんな旅・・・~

ヒロくんのHPとBlogです
ヒロくんの部屋
徒然なるままに独り言を呟く

ShinobeeさんのBlogです
Shinobee's World

カズ君のBlogです
カズ君の四畳半

高峰高原ホテルさんのHPです
高峰高原ホテル




フォロー中のブログ
八ヶ岳スタークラブ ~星...
Shinobee's W...
北八ヶ岳天文台の日々
以前の記事
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 01月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 03月
2012年 01月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 03月
2010年 02月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 05月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 07月
2004年 06月
2004年 05月


ふたご座流星群ってさぁ
ふたご座流星群が極大の日の朝、
東京に住む中学の同級生たちから
相次いで質問LINEが入りました。

初めはコンサル会社を経営してるSくん。
「流星群とかってさぁ、流れ星なのに
 何で予測ができるの?」

続いて敏腕設計士Mちゃん。
「ピークが15時ってラジオで言ってたけど
 それじゃ日本からは見れないんじゃん(泣)」

最近は天気予報の時間とかワイドショーなんかでも
流星群を紹介するようになったので
天文屋さんだけの楽しみではなくなったみたいです。

それはそれでとっても良い事だと思うのですが
当日の朝、羽鳥アナの朝の番組を見てたら
日周運動の星の写真が投稿されてて
「たくさん流れてます、この辺の濃い所が流れ星です」
とシリウスとプロキオンを指して紹介してました(笑)

私たちのような星を紹介する立場の人間は、
そんな皆さんを初めから否定するではなく
しっかりと尊重しつつ、そのうえで正しい情報を
伝えて行く事が大切なんだろうなぁと思います。
興味の芽を初めに摘んではいけないですからね。


さて、好奇心旺盛な同級生二人ですが・・・。
朝のうちに丁寧な回答を返し、
東京でも見えそうなコツもお伝えしました。

私はいつものように仕事だったのですが、
夕飯過ぎに数時間だけ中抜けさせて頂いて
小諸の見晴らしの良い場所で二時間ばかり見ました。

さすがの双子群。安定した流れっぷりでしたね。
b0069126_20323662.jpg

↑低空の雲の中で光りました。

b0069126_20332620.jpg

↑左上ギリギリに流れました。

b0069126_20335932.jpg

↑北極星近くに流れました。



同級生からの質問ですが、回答した説明文のキーワードは
どちらもずばり「軌道の交差」です。

流星群を見る時、ふだんはあまり気にしないのですが
二人の素朴な疑問があったおかげで
地球と徐々に交差していく小惑星ファエトンの軌道を
リアルに想像しながら流れ星を数える事が出来ました。

素朴な疑問は原点を思い出す事なんですね。
こちらこそ勉強になりました。ありがとう!

なんて思ってたら、東京は残念ながら曇ったそうで、
夜半過ぎにMちゃんから「結局、見れないじゃん(笑)」と
いわれなき苦情のLINEが入ったのでした(笑)
[PR]
# by usudahoshinokai | 2017-12-16 20:52 | 活動報告 | Comments(0)
カノープスの木洩れ日
りゅうこつ座のアルファ星「カノープス」が
佐久市内から山の稜線ギリギリに見えます。

南極老人星とも呼ばれ、見る事が出来ると
寿命が延びるという長寿の星でもあります。

つまり、それだけ見ずらい星。

この見えずらさが各地にさまざまな伝説を生み、
先日は木崎湖の龍燈伝説として紹介しました。

我が佐久市は長寿のまちとして有名で、
「ぴんころ地蔵」や「佐久総合病院」を擁します。

であるならば、やっぱり佐久市内から
長寿つながりのカノープスを眺めてみたい!

そんな思いから佐久市内のあちこちで
ベストスポットを探し始めて3年目になります。

今年は天気と仕事のタイミングが合わず、
市内からは一回も見れていなかったのですが
夕べ仕事帰りにやっと見る事が出来ました。

スーパームーンが辺りを煌々と照らす夜中の一時半。
七色に輝く長寿星が稜線を這うように見えました。

市内いろんなスポットがある中でお気に入りの場所。
佐久総合病院も写るので、ご長寿感が増します(笑)
b0069126_1805264.jpg



この場所からの写真は何度か載せましたが
今までで一番写りが良い感じです♪

EF200mmF2.8の威力でしょうか(笑)

さらに、ずっと狙ってた写真にも成功しました。
b0069126_1816378.jpg


「カノープスの木洩れ日」です。

これを木洩れ日というかは分かりませんが(笑)
カノープスがこの場所で南中する頃、
山と山の間にある林の向こうを通過するのです。

一昨年偶然に一回だけ見たことがあったのですが、
その後なかなか写真に収める事が出来ませんでした。

木々に隠されたり出てきたりを繰り返すその光景は
肉眼でもふわっ、ふわっ、ふわっと点滅するような
不思議な光に見えるので、何か神がかった物が
稜線を歩いてるようにも感じてしまいます。

偶然ギリギリに見える緯度のまちなんだよと
言ってしまえばそれまでなんですが、
それでも高峰で見るカノープスよりも
もう少し寿命が延びるように感じました。

あ、

先日の森ビルに昇った時の、地上より相対的に
ほんの少しだけ早く時間が経過しちゃった分が
チャラになってないかなぁ(笑)
[PR]
# by usudahoshinokai | 2017-12-04 18:40 | 活動報告 | Comments(0)
天文年鑑2018は創刊70年記念でした
先日、天文年鑑2018年版を買いました。
b0069126_21305436.jpg


毎年この時期の密かな楽しみの一つとして、
翌年のスケジュール帳と一緒に
この年鑑を買うことにしています。

その年の天文現象や星に関するデータが
あらゆる分野において細かく網羅されている、
天文屋さん必須のバイブルのような本です。

この年鑑で主要な天文現象をチェックした後に
スケジュール帳に書き写すという地味な作業を
ここ30年以上続けてるので、もはや年中行事!
でも、この作業がメチャクチャ楽しいのです。

なぜ楽しいのか?

それは頭の中のシミュレーションにあります。

来年起きる天文現象について、
火星大接近や皆既月食などのビックイベントは
実は何年も前から把握してます。
惑星の動きなんかも何となく分かります。

それを月の動きや二十四節気なんかを考慮しながら
来年の自分のスケジュールと重ねて行くのです。
その駆け引きが、地味に面白い。

たとえば皆既月食。
来年は日本から二回見られます。

1月31日は見やすい時間帯だけど、水曜日。
うーん、仕事の可能性大だ。
「なるべく見れるように月初から調整」とか
月初めのスケジュールに赤字で書くわけです。
つまり、その時間の会議なんかを断る!!

それでも急な出張や泊りの仕事を
優先せざるを得ない事もありますが・・・。

でも断る!
断ろう、断れればいいなぁ、

受けちゃうかも(笑)


7月28日の皆既月食は夏休みの土曜日の朝。
私の事業所は年間通して一番の書き入れ時の朝。
休むことは断じて許されません。

しかし、この月食は珍しい月沈帯食で
皆既月食の赤い月のまま西に沈みます。
という事は、沈むまで見てから出社すれば大丈夫。
天文年鑑のデータでは5時前には沈むので、
9時の出勤時間に間に合うには
「移動時間は4時間もある!」とか分かる訳ですね。

つまり、「どこの山頂で見るか(撮るか)」と
下山時間も含め計画が立てられるわけです(笑)

「星食」然り、「流星群」も然り、
データに基づく効率の良い動きが
読み込むにつれて浮かび上がってくるのです。

これが何とも、地味に嬉しい時間なんです。


今年は創刊70年だそうです。
おめでとうございます!

初めて帯が付いてる年鑑を見ました(笑)
b0069126_22371186.jpg


天文ファンの期待に応えて70年!
戦後すぐの刊行だったんですね。

私が初めて買ったのは1985年度版
中学一年の時でした。
b0069126_233796.jpg


小宇宙という表現やTP2415水素増感や
天体写真のクオリティーに、時代をを感じます。
ハレー彗星が近日点まであと一年の頃です。

中学生には難解極まりない内容を
友人のT君と解読した日々は忘れられません。

当時はこんなに薄かったんですね
b0069126_2333612.jpg


翌年の年鑑
b0069126_2341354.jpg

33冊の中で一番ボロボロです。
ハレー彗星、火星大接近、大接近中の火星食、
二回の皆既月食、水星の太陽面通過。
何となく年鑑の使い方が分かって来た頃に
この怒涛のイベントの嵐。
あんまり覚えてないけど散々使ったんだろうなぁ。

最近はステラナビゲーターでチェックした方が
視覚的にとっても分かりやすいのですが、
やっぱりこのアナログ作業が自分にとって
星見の原点のようなものなので、来年もまた
国語の辞書を引くように使いたいと思います。
[PR]
# by usudahoshinokai | 2017-11-30 23:35 | 活動報告 | Comments(0)
わずかな未来へ
この週末、東京に行ってきました。

いつものような会議漬けの出張ではなく
写真を撮りたいという方のお供で、
黒子のようについて行くお仕事です。

その方が撮りたいテーマは「東京の夜景」。

迫力あるゴージャスな夜景を見下ろしながら、
そこに東京タワーを入れたいと仰るのです。

スカイツリーじゃないトコが、なかなか渋い。

ただ、どこで撮れるか全然わからないので
ぐーぐる先生に聞いてみると、
真っ先にヒットしたのが
「世界貿易センタービル」

米国のテロを真っ先に思い出す名前ですが
へー、日本にもあったんだ(笑)
というのが正直な感想でした。

ネットで見る限り、
凄い夜景の中に東京タワーが浮かんでる感じ。
おまけに昼間は富士山とツーショットが撮れる。

こりゃいいね!と納得して出掛ける事に。

今のご時世、ネットでロケハンが出来るんだと
ちょっとカルチャーショックを受けました(笑)

しかーし! 
浜松町の駅を降りて見上げると
ビックリ仰天の光景が!

なんと、その貿易センタービルとタワーの間に
同じ高さのビルが建設中

みえないじゃん!
ネットの情報が古かった。

急きょの予定変更で
六本木ヒルズの森ビルへ向かうのでした。

でかっ
b0069126_86879.jpg


52階の展望デッキは遮るものもなく
東京タワーもバッチリ!
b0069126_884853.jpg


ゴージャスな夜景に月が加わります
b0069126_895387.jpg


黒子(介助)の仕事も忘れて
ただただ見とれてしまいました。
やっぱり田舎者なんだなぁと痛感します。

その時、ふと、数日前のニュースを思い出しました。

「東京スカイツリーで相対論の実験を計画」

光格子時計なる物をスカイツリーに設置して
高度による重力差によって生じるほんのわずかな
時間のずれを検出するというのです。

そんな超ごく僅かな違いも検出できるご時世。

すごいなぁと思いながら、じゃあ今、
52階にいる状態は地上の皆さんよりも
ほんのわずかに時計が速く進んでる状態!
地上基準で時空座標の違う未来の場所に
来てしまってる。

じゃあ、エレベーターはタイムマシンか?!

藤子F不二雄さんの言葉を借りると
「少し不思議な(SF)体験」


宇宙の不思議は尽きる事がなく
興味関心も尽きませんね。

ほんの少しだけ未来へ行ってきたお話でした。
b0069126_8221420.jpg



あれ?
ってことは地上の時空座標に戻ったら
皆さんより微妙に老けちゃったってこと??

あれ?(笑)
[PR]
# by usudahoshinokai | 2017-11-27 08:40 | 活動報告 | Comments(0)
木崎湖の龍燈伝説に迫る!
「木崎湖には10月下旬から3月ごろまで、
晴れた夜に龍燈が湖を渡る」


このような言い伝えがあると聞いたのは
不確かながら10年ほど前。

「木崎湖」とは松本から北に車で約一時間、
大町市にある大きな湖。

「龍燈」とは、ふいに海上に現れる怪火で、
龍神さまの灯す、ありがたい火の事だとか。
不知火などがその代表的な現象です。

長い間、単なる言い伝えと思われていたのですが、
地元の僧侶という方の長年の観測によって
ある仮説が立てられます。


「木崎湖の龍燈って、カノープスなんじゃね?」


こんなチャラい乗りではなかったと思いますが(笑)
その僧侶はしっかりした観測結果として
「木崎湖の龍燈=りゅうこつ座のα星である」と
独自の結論を導き出したようなのです。

私の尊敬する野尻抱影先生の著書「星と伝説」
にもその様子が記載されているようです。

私も素人の直感で
「10月下旬から3月=カノープスの好機」とか
「怪火=赤い色、低空の大気のゆらぎ」とか
「必ず湖の南岸に現れる=南中前後」とか
「渡る=日周運動」というキーワードが
いかにもカノープスっぽくて、
「もうカノープスで決まりじゃん」と
単純に思ってたのでした。

しかし、そんな軽い想像をするだけじゃなくて
実際にその仮説を長年の努力で実証した
信濃毎日新聞の記者さんがおられます。

この記者さんは木崎湖だけでなく
県内外のあらゆる場所に出向き
カノープスを撮影している凄い方です。

厳冬の渋峠から浅間の火映越しに撮った
カノープスなんて、凄まじいの一言です。

私なんて、車で行ってちょっと撮って
帰って来るだけのカノープス(笑)

その記者さんが、天気の安定しない
冬の木崎湖に130回以上通い続けて
龍燈伝説を写真で実証したのです。

昨年、その写真と共に新聞の記事になり、
アストロアーツの投稿写真にも出されています。

これにはビックリでした。
国立天文台の渡部先生も絶賛してます。

そして、カノープス好きの私としてみれば
当然、「自分でも撮ってみたい」という
思いに駆られ、ここ数年、ロケハンを
繰り返してました。

しかし、佐久から木崎湖って
けっこう遠い。

行っても大抵曇りか吹雪(笑)
ロケハンすらままならない状況が続きました。

そこで今回の出張(笑)

夜中の事なので体調管理をしっかりしつつ
(こっそり)便乗させて頂くことにしました。

奇跡的に午後から明け方まで時間が取れた日、
明るいうちから木崎湖に出掛け、まずはロケハン!
湖の北側にベストポジションを見つけました。
b0069126_18214748.jpg

記者さんの写真を参考にさせて頂くと、
対岸にある一番低い部分の真ん中に
小さく見える林の脇に現れるはず。

南中高度 わずか1°
超低空との戦いです(汗)

日が暮れて満天の星空、ベストコンディション♬
b0069126_18291851.jpg


南中時刻は2時40分ごろなので
しばし仮眠をして時を待ってたのですが、
1時半に起きてビックリ!!

一面、霧に包まれているのです。

「えぇ~」(泣)です。

しかしよく見るとうっすらシリウスが見えてたので
急いで場所を移動することに・・・。

せっかくロケハンしたのに、南中時刻直前に
慌てて闇と霧の中でのポジション探し。

焦りを押さえることが出来ませんでした。

南岸に近い水辺に出ると霧から出ることができ
急いでセッティングして、まず一枚
b0069126_18375096.jpg


南岸に近づいた分だけ、小さかった
真ん中の林が予想以上に大きく見えてしまい、
南中高度1°に立ちふさがります。

星の配列から追っていくと
この林の左側にギリギリ見えるはず。

かなり厳しいなぁ

さらに、邪魔をするように霧が流れます。

南中時刻を過ぎてもそれらしい星は
見えてこず、歯がゆい時間が過ぎます。

「やっぱり駄目かなぁ」

そう思ったホントにその瞬間、
木の間がキラッと光ったのが分かりました。
b0069126_18455123.jpg


右側の林の左隅に写っている赤い星
b0069126_18471290.jpg


星の配列から確認すると、カノープスでした!

霧が前面にあるのでかなり減光されてますが
そんな中でもこの明るさで輝けるのは
全天2位の明るさの星だからに他なりません。

双眼鏡で確認出来たのは僅か15秒ほどでしたが、
あとで写真を確認したら、その10分程前からの
連続写真に、林の木に隠れたり出たりしながら
移動している姿がしっかりと写されていました。

今回はRAWデータで撮ったので、比較明合成?
をしてデータの調整などをすれば、「渡る火」が
表現出来るのではないかと思います。


今回はまだ試し撮りです。

いつの日か霧のない夜に北岸から
渡りの全容を捉えたいと思います。
[PR]
# by usudahoshinokai | 2017-11-16 19:18 | 活動報告 | Comments(0)
忙しくてもふと星空を見上げる時間をつくろう、と思いました
先週の木曜の夜から昨日遅くまで都合6日間、
諏訪と松本で缶詰状態の仕事をしてきました。

今年はそのような忙しい時に限って、いい天気。

今回の出張中も、まさにそんな状態で
初日の夜から恨めしさが募ります。

そんな時、ふとビジネスホテルの窓から外を見ると
諏訪湖の上に見た事のあるお馴染みの方が・・・(笑)
b0069126_13393251.jpg


「あれ?オリオンさん、いつから居たんすか(笑)」

旅先で友達にバッタリあったような
そんな気がしてちょっと嬉しくなって
「お仕事がんばろ!」と
思えちゃったから不思議です。

よくよく考えると
星が趣味って言っても内容は沢山あって
その中でも、いつもやってるのは
大抵「撮る」なんですよね。

でもね、星が見える忙しい夜に

「ふと眺める」

という感覚が生活の中にさりげなくあったら、
今よりちょっと素敵な生活になるのかなぁ

「ちょっとだけやる気スイッチ、オン」(笑)

そう思った出張初日の夜でした。


ヘビーでタイトな二日目も夕方になり、
次の会場へと諏訪湖を半周する移動。
その後、深夜まで会議と懇親会の予定。
夕空を見上げると・・・快晴(涙)

でも待てよ

諏訪湖半周の移動は個々の自家用車だし
移動時間の設定は多めに取ってある。

ならば、湖畔道路の脇に車を止めて
しばしの星空ハイキング!

ちょうど、温泉街の上には秋の一つ星
「フォーマルハウト」が光ってました。
b0069126_13573430.jpg


夏の大三角なんかも見えてましたよ!

僅か10分ですが
楽しいスターウォッチングです。


三日目の朝は、湖畔に虹が掛かりました。
いい事ありそう(笑)
b0069126_14124344.jpg



三日目の夜ともなるとタガが外れ、
「ちょっと遠くまで行けるかも」
なんて悪知恵が働き(サボってはいません)
塩尻峠途中にある「やまびこ公園」まで
足を運んでみました。
(すでに、ふと眺めるではないかも(笑))

丘の向こうに「夏の大三角」が沈みます
b0069126_144976.jpg

諏訪湖の向こうからはオリオンが昇ります
今夜もお逢い出来ましたね。
b0069126_147398.jpg


湖畔の宿前に降りるとこんな感じです
これがふと見上げる風景かもしれません
b0069126_1410509.jpg


ここまで30分弱。
短時間でも星は楽しめます!

四日目の朝は、対岸の遥か彼方に富士山!
「Theニッポン」的な存在感。
b0069126_1413546.jpg


この日からは松本に移動して別のお仕事。
なにが何だか分からなくなってきた頃です。

しかし、今回の松本出張はですね、
仕事もこなしつつ、
星については前々から周到に
緻密なロケハンを繰り返し
ある計画を企ててた事があったのです。

が、この企画については次のブログで(笑)


松本の夜はちょっと郊外に出れば
安曇野あたりで綺麗な風景に出会えます
どこか懐かしい風景です
b0069126_14215897.jpg


明け方、長峰山に登れば雲海の上。
絶景でした!
b0069126_14293058.jpg


今回の出張、奇跡的?なのかどうか
全ての夜でオリオンさんに逢えました(笑)
地味な嬉しさに包まれます。
b0069126_14242755.jpg


振り向けば朝焼けの中に仲良く並んで
金星と木星が昇っています。
週末、最接近ですね。
b0069126_1428542.jpg



雲海、星空、壮大な北アルプス
夜明けの張り詰めた空気感

これは贅沢な眺めだ、と
ため息をついていると・・・

突然、雲海の中から何かが
ボコッと盛り上がりました

「でかっ! 何だ?」
b0069126_143135100.jpg


ゴ、
ゴジラ?
b0069126_14323384.jpg


・・・にしては可愛い。
(耳あるし笑ってるみたいだし)

まさかの「安曇野くん?」(笑)

数時間前に
シン・ゴジラ見てたばかりだったから
ちょっとリアルで笑ってしまいました!

でも
いったいなんだったんだろう?


北アルプスの常念岳から白馬連山までの
100km以上、
一斉にモルゲンロートです
b0069126_14372181.jpg



下界は濃霧に包まれ、また一日が始まります
b0069126_14382127.jpg




今回の出張はかなりタイトな行程だったのですが
こんな状態でも時間をやりくりすれば
なにげに沢山の星時間が取れるんだなぁと
あらためて思ったのでした。

なにせこちらがどんなに都合を付けても
晴れなきゃ何にも出来ないこの業界。
少ないチャンスを確実にモノにする工夫。

必要です。

面白かったのは、趣味を充実させるために
頑張った結果、仕事のモチベーションも
上がったこと。

サードプレイスという言葉があります。
生活の中での第三の居場所

工夫次第で出張も生活も面白くなりますね。
[PR]
# by usudahoshinokai | 2017-11-15 16:19 | Comments(0)




会員の活動の様子と写真を公開しています
by usudahoshinokai
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
検索
タグ
(133)
(81)
(53)
(36)
(33)
(20)
(18)
(11)
(4)
(2)
(1)
(1)
(1)
(1)
最新のコメント
そうですか。 天文雑誌..
by naito at 15:34
今月号の天文誌に甲武信ヶ..
by 南八ヶ岳の住人 at 22:39
第六感を感じる事なく、煩..
by naito at 22:11
六根清浄 は唱えま..
by 南八ヶ岳の住人 at 14:23
追伸 歩いて3分の初日..
by usudahoshinokai at 21:58
行きました! が、..
by usudahoshinokai at 21:57
ついに行きましたか。お疲..
by おgihara at 15:56
ご参考になるか分かりませ..
by naito at 21:59
お疲れ様です。仕事も趣味..
by 南八ヶ岳の住人 at 01:04
一度でいいから畳平の星空..
by naito at 18:03
たしかGPS衛星は地球と..
by naito at 18:40
地球を90分で一周で高速..
by 南八ヶ岳の住人 at 11:36
ISS直接撮影は魅力です..
by naito at 20:41
MTをエクステンダーet..
by おgihara at 14:47
そういえば、ISSの時刻..
by naito at 13:38
天気に恵まれて気持の良い..
by naito at 13:27
遠くてなかなかいけないと..
by 南八ヶ岳の住人 at 08:09
「ブラタモリ」みたいな中..
by おgihara at 16:51
記事の冒頭、「槍ヶ岳」で..
by naito at 13:17
野辺山の別荘地からという..
by 南八ヶ岳の住人 at 10:18
最新のトラックバック
カレンダー
from さくの日記
検索サイト登録代行 アク..
from アクセスアップ 検索エンジン..
今週末もバイラルCM☆
from 世界おもしろCMランキング
北アメリカ
from 世界・各国・万国
t[iframesjF ..
from SEOL[[h
決定的瞬間
from 徒然なるままに独り言を呟く
MegaStar-M51..
from うすだ星の会 ~星景写真の楽..
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧